ゴミ問題を自分ごと化するクッション By oops
2021/05/24
長野県東御市にアトリエを構えるデザインスタジオ「Ph.D.(フッド)」
家具の修理、貼り替えを主軸に、時には通常のリペアとは異なる創造性溢れる創作を行っています。
2020年、長野市にオープンした「Ph.D.stock hue」、「Lighthouse」では商品の販売やイベントを開催しています。
そんな、Ph.D.の荒井さんが主催するアップサイクルプロジェクト「oops(ウップス)」
今回、このプロジェクトから、弊社で靴下製造の際に出る、糸クズを使用したクッションが完成しました。
あえて、糸クズが見えるよう特殊な生地を使ったクッションは繊維が細いため触り心地も良いです。
工場として経済活動をすることは、必ずゴミを出してしまいます。
そのゴミだと思っていたものが、次の価値に繋がる取り組みだと信じて今後も協業してきます。
▼ご購入はこちら
https://www.ph-d.jp/oops/oops-personalize-trash-cushion
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https://www.ph-d.jp/